暮らしの中心を、キッチンから描く。|RENOVATION WORKS vol.66|AQUA LABO
キッチンを中心にひとつながりになったM様邸のLDK

暮らしの中心を、キッチンから描く。 夫婦ふたりの、これからがはじまる住まい。

RENOVATION WORKS
vol.66
神奈川県 M様邸/マンション 築29年
SCROLL
所在地
神奈川県
建物/築年数
マンション 29
家族構成
夫婦
リフォーム面積
81.2
工法
RC造
工期
3.0 ヵ月
01 21
Story

キッチンが、暮らしの中心になる住まいへ。

お子さまの独立を機に、リノベーションを考え始めたM様ご夫妻。ご要望は、「キッチンが暮らしの中心になるような住まいにしてほしい」ということでした。

そこで、キッチンを中心に空間全体をつなぐプランを考案。料理をしながら会話が生まれ、自然と同じ場所に人が集まる。そんな暮らしを思い描きながら、ご主人様の書斎や奥様のワークスペースも設け、それぞれの時間も大切にできる間取りを計画しました。

今回大きなポイントとなったのは、キッチンの移設です。住まいの中心にキッチンを配置するためには、配管や構造上の条件を丁寧に確認しながら計画を進める必要がありました。工夫を重ねることで、開放感のあるLDKを実現。さらに廊下も取り込み、光や風がゆるやかに行き交う、明るく心地よい住まいへと生まれ変わりました。

「広くなったことで移動がしやすくなり、とても快適になりました。家族や友人たちからも超高評価です!」

Wishes & Planning

いただいたご要望を、設計の答えに。

Wishes

お悩み・ご要望

  • オープンキッチンにしたい、暮らしの中心におきたい。
  • 水回りは全て見直したい。
  • ガラス越しに見えるご主人様の書斎がほしい。
  • 奥様のお仕事関連のものをしまう収納を確保したワークスペースで、使用していないときは開けておける部屋が欲しい。
  • 終の棲家としてゆとりや使い勝手のよい間取りにしたい。
  • 玄関が暗いので光を取り入れたい。
  • 廊下はいらないが、玄関まわりにはゆとりが欲しい。
  • 間接照明を取り入れたい。
  • 今まで海外で集めてきた家具を置きつつ、統一感のある空間にしたい。
Planning Points

プランニングポイント

  • 一番のご希望だったキッチンをオープン化し、他社では難しいとされた暮らしの中心に移設することを、綿密な配管ルート検証で実現。
  • 廊下も取り込みながらリビングを拡張し、調度品を考慮した開放感のあるLDKを計画。
  • 奥様のワークスペースはゆるやかにリネンのカーテンで仕切れるように計画。開放時はなるべく仕切りの存在感をなくすために、カーブカーテンレールを天井に埋め込んだ。
  • リビング側に壁掛けTV用の斜めの壁を計画し、その裏にはマルチに使える奥様の収納スペースを確保。
  • 各所に間接照明を取り入れた照明計画。
  • 玄関まわりにはゆとりをプラスしながら、寝室との境の壁にスリット状の明かり窓、リビングドアはなるべく採光部の多いデザインにすることで自然光が入る玄関となった。
  • グレーの濃淡を基調に、家具と相性のよい濃いめの木目でコーディネート。
Before → After

廊下をなくし、キッチンを住まいの真ん中へ。

図面の番号をクリックすると、その場所の写真が開きます。 図面をタップして拡大し、番号をタップすると、その場所の写真が開きます。

BEFORE
リフォーム前の間取り図
AFTER
リフォーム後の間取り図
タップで拡大

※ BEFORE / AFTER のボタンで、リフォーム前後の間取り図を切り替えられます。

Before

リフォーム前の住まい

リフォーム前の住まい 1
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リフォーム前の住まい 2
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リフォーム前の住まい 3
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リフォーム前の住まい 4
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リフォーム前の住まい 5
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リフォーム前の住まい 6
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リフォーム前の住まい 7
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リフォーム前の住まい 8
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リフォーム前の住まい 9
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リフォーム前の住まい 10
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01

LDK

住まいの中心へ移設したオープンキッチン
1綿密な検証のもと、キッチンを大胆に移設することに成功しました。
リビングドアを開けると奥まで視線が抜けるLDK
2リビングドアを開けると、奥の書斎まで視線が抜け、広々とした空間が広がる。
以前の廊下やキッチン、洋室を取り込んだLDKと大容量のカップボード
3以前の廊下やキッチン、洋室を取り込んだLDK。キッチンカップボードは奥行65センチで大容量。電子レンジや炊飯器などの家電は奥にまとめ、カウンター部はゆとりがあり、ワイングラスや小物も絵になる。
イエローのアクセントクロスと海外で集めた家具
4以前の住まいで使っていたカーテンの色を受け継ぎ、アクセントクロスにイエローを取り入れ、海外で集めた家具なども自然になじむ空間となった。
間接照明が演出するLDKの表情
5各所、間接照明を用いて雰囲気を演出。昼間は自然光のやわらかさ、夜は演出光で違う表情を見せてくれます。
02

ワークスペース

リビング奥の奥様のワークスペース
6リビング奥には奥様のワークスペース。左はご主人様の書斎。
着替えの際にのみ緩やかに仕切れるカーテン
7空間全体の広がりを優先しながら検討を重ねた結果、建具で仕切るのではなく、着替えの際にのみ緩やかに仕切れるカーテンを採用。
着物のお仕事に配慮した収納
8着物のお仕事に配慮した収納。リビングTV裏のスペースは着物を掛けることができ、スーツケースなどの大きなものもしまえる。
天井に埋め込んだカーテンレール
9カーテンレールを天井に埋込み、目立ちにくくしている。
着替えの際に閉めるリネンカーテン 1
着替えの際に閉めるリネンカーテン 2
着替えの際に閉めるリネンカーテン 3
10着替えの際に閉めるカーテン。上質なリネンカーテンは照明をつけてもシルエットが透けないのだそう。
03

書斎

書斎のクロスにもイエローを採用
11リビングとの連続性を意識し、書斎のクロスにもイエローを採用している。
書斎のガラス扉から自然光が入る
12書斎のガラス扉から自然光が中まで入る。右の収納の中には、書類や日用品、Wi-Fi機器などをすっきり収めている。
04

寝室

細かな部分を整えた寝室
13寝室は大きく間取りを変えず、クローゼットやカーテンレールなど細かな部分を整えました。
寝室と玄関の間のスリット窓
14寝室と玄関の間に入れたスリット窓。西側からの光が美しい。
05

水まわり

タンクレストイレと手洗器
15空間を広げタンクレストイレと手洗器を設置。スリットからの間接照明でスタイリッシュに仕上がりました。
生活感を抑えた洗面室
16ご来客が多いこともあり、洗面室も生活感を抑えたおもてなしの空間に。
清掃性を重視した浴室
17お風呂は清掃性を重視してご選定。
06

玄関・廊下

収納量を重視した玄関収納
18玄関収納は収納量を重視。間接照明をプラスしました。
採光部の大きいリビングドア
19採光部の大きいリビングドアの採用で玄関まで光が入るように。
Cost

リフォーム費用内訳

工事項目費用
仮設・解体工事1,150,000 円
木工事3,500,000 円
内装工事700,000 円
建具工事500,000 円
設備機器工事4,900,000 円
電気・給排水工事1,250,000 円
その他工事・諸経費・消費税等4,400,000 円
合計16,400,000 円

※弊社標準価格で算出しております。
※施工当時の価格です。

使用商品

キッチン
Panasonic(S-CLASS)
カップボード
クリナップ(CENTRO)
浴室
TOTO(WYシリーズ)
洗面化粧台
LIXIL(ルミシス)
三面鏡
Panasonic(ラシス)
壁面タイル
LIXIL(ラスターガラス)
トイレ
Panasonic(アラウーノ S160)
トイレ手洗器
LIXIL(コーナー手洗いキャビネット)
建具
Panasonic(ベリティス)
フローリング
LIXIL(ラシッサD 直貼り)
縦型ブラインド
タチカワブラインド(ラインドレープ)

担当者より

Staff

M様と最初にお話しした際に感じたのは、今回のリノベーションの肝はキッチンにあるということでした。ただ壁を取り払ったり、向きを変えたりするだけでは、M様が思い描く「暮らしの中心」としてのキッチンにはならない。ご夫婦にとって心地よい場所とは何か、そして現実的にどこまで移動できるのか、その両方を丁寧に探っていく必要がありました。キッチンを軸にしながら、間接照明やワイングラスラック、壁紙など、お二人のこれからの暮らしを彩る要素も一つひとつ形に。M様のアイデアと私たちの提案を重ねながら、一緒に住まいを創り上げていくような、とても楽しい時間でした。お住まいになった後のご満足の声を伺えたことを、何より嬉しく感じています。

お施主様の声

Owner’s Voice

これからの暮らしを考えたとき、夫婦二人で心地よく過ごせる住まいにしたいと思い、リフォームを考えました。特に希望していたのは、キッチンを暮らしの中心にすること。以前は独立型のキッチンで、リビング・ダイニングとのつながりが弱く、閉じた印象がありました。他社では希望のレイアウトは難しいと言われ、諦めかけていたのですが、配管や間取りを丁寧に確認しながら、実現できる方法を考えてくださったことが印象に残っています。住み始めてからは、広くなったことで移動がしやすくなり、とても快適になりました。LDK全体にゆとりが生まれ、間接照明やワイングラスラック、壁紙など、自分たちらしい要素も取り入れることができ、これからの暮らしに合った住まいになったと感じています。

「難しい」と言われた間取りにも、
実現できる方法があるかもしれません。

配管や構造の条件を一つずつ確かめながら、暮らしの中心を描き直す。まずは、いまの住まいで気になっていることをお聞かせください。ご相談は無料です。

株式会社アクアラボ RENOVATION WORKS vol.66
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