神奈川県 M様 2022年10月施工
お客様のご要望 | 半年ほど空き家だった、築28年のビルの一室のフルリフォームに取り組まれたM様ご夫妻。 「部屋数は必要ない分、LDKを広々とさせて快適に過ごしたい」「閉鎖的で暗かったキッチンの改善をしたい」というご要望がありました。 十分な現地調査を行い、ご夫妻が好みとする空間を目指し、プランニングしていきました。 |
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施工事例データ
住所 | 神奈川県 |
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施工箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、和室、浴室・バス、洗面室、収納、廊下、玄関、その他 |
施工内容 | 仮設・解体工事、木工事、内装工事、建具工事、設備機器、電気・給排水工事 |
費用 | 1120万円 |
工期 | 約2.5ヶ月 |
築年数 | 28年 |
使用商材 | ユニットバス:TOTO(サザナ) キッチン:トクラス(ベリー) カップボード:パナソニック(ラクシーナ) 洗面台:LIXIL(LC) 建具:パナソニック(ベリティス、クラフトレーベル) |
ご提案内容 |
ゆとりを楽しむLDKを実現するために、元々隣接していた洋室をLDKに取り込み、キッチンは向きを90度回転させて移動しました。 キッチンの移動に伴い「床に10cmもの段差が生じる」という会社もあったそうですが、床の下地の構造と配管ルートを考慮し、フラットな床を実現。 オープンでスタイリッシュなキッチンからは広々としたリビングダイニングを見渡すことができ、コミュニケーションも弾みます。 空間全体の雰囲気は黒とウッド調のテイストでまとめ、スタイリッシュに仕上げています。 LDKの床はチェリーのフローリングを採用。 位置変更したキッチン上部も同様にウッド調で演出し、間接照明を入れることで雰囲気のある空間を実現しました。 ご夫妻のこだわりを反映したダークグレーのキッチン、木目のカップボード、サブウェイタイル調のクロスを貼ったパントリーなど、スタイリッシュなデザインが魅力です。 |
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施工前はこちら
キッチンが暗く、閉鎖的でした。
リビング・ダイニングスペース。
元々広さはありましたが、右側の洋室と一体化させることで、さらにゆとりのある、快適な空間を目指しました。
二間続きの和室。
浴室は1418サイズでした。
施工が完了しました
元々あったキッチン横の洋室をLDKと一体化し、広いスペースをつくったうえでキッチンの位置を変更。
90度向きを回転させてLD全体を見渡せるオープンスタイルにしたことで、コミュニケーションが弾むようになりました。
レンジフードは、単なるダクト梁にするのではなくデザインを施し、木目天井と間接照明で演出しています。
LDKの床材にはチェリーのフローリングを採用。
キッチン上部は空間のアクセントになる下がり天井と間接照明で演出しています。
ダークグレーのキッチン、木目のカップボード、サブウェイタイル調のクロスを貼ったパントリーなど、ご夫妻のこだわりが詰まったスタイリッシュなデザインが魅力です。
キッチン設備の前面収納、パントリーには、食材や調理器具がたっぷり収納できます。
和室の収納と仏壇のスペースをLDKに取り込むことで、ゆったりした空間を実現。
大通りに面した立地のため、外の音が気にならないようリビングの窓に複層ガラスの内窓を採用しています。
トイレへの通路を洗面脱衣室に取り込み、大きなサイズの洗面台を設置。収納棚をつくり、必要なものがたっぷり収納できるようになりました。
物干しも設置し、広く使い勝手の良い洗面に。
トイレへの通路を洗面脱衣室に取り込み、大きなサイズの洗面台を設置。収納棚をつくり、必要なものがたっぷり収納できるようになりました。
物干しも設置し、広く使い勝手の良い洗面に。
以前は玄関からリビング、キッチンへ行ける2つの動線があったが、今回のリフォームでリビングの動線だけに変更。
収納が小さく、容量も少なかったため、大きな収納を新たに設置しました。
M様のスニーカーコレクションが収納されています。
お風呂も広げることを提案。
1418を1618にサイズアップし、ゆったりとバスタイムを楽しめるようになりました。